
弊ギャラリーは2026年3月に開催される「Art Fair Tokyo 2026」に参加いたします。
■ ブース
B1F「ロビーギャラリー」:L002
■ 出品作家
松浦 進 Susumu Matsuura
山本雄基 Yuki Yamamoto
クスミエリカ Erika Kusumi
葛西由香 Yuka Kasai
■ 会期:2026年3月13日(金)〜15日(日)計3日間 【12日(木)は招待日】
■ 時間:一般|3月13日(金)〜15日(日)11:00 – 19:00
※最終日の15日のみ17:00まで
■ 会場:東京国際フォーラム ホールE/ロビーギャラリー
東京都千代田区丸の内3-5-1(Google Map)
今回のアートフェアにおけるGallery MONMAのテーマは「探求する姿勢」です。
探求とは、アーティストの自己表現にも通じるもので、個人が特定のテーマや対象に対して、内発的な動機に基づき深めていくプロセスだと考えています。情熱をもって追い求める対象は、多くの場合、自己の成長や満足感へとつながります。
版画の松浦進は、作品のコンセプトとは別に、近年「4色分解」という印刷技法に注目し、さまざまな実験を重ねています。これは、原画をシアン・マゼンタ・イエロー・ブラックの4色に分解し、それぞれをシルクスクリーンの版に起こして重ね刷りすることで、フルカラーに近い表現を可能にする技法です。
抽象画を描く山本雄基は、慶應義塾大学・巴山竜来研究室とのコラボレーションによる新たな試みに取り組んでいます。このプロジェクトでは、これまで作品に用いられてきた円形モチーフを、球体へと拡張しています。
コラージュ写真を制作するクスミエリカは、現実を写し取りながらも法則性の一部を意図的に無視した「写真」という媒体を用い、1枚の写真だけでは抗いきれない法則性から解放された風景を、複数のイメージを組み合わせることで構築することを探求しています。
葛西由香は、一つの画面と簡潔なタイトルによって、状況を示唆しながら想像の余地を残す表現を追求しています。日常の細部に意識を向け、個人的な経験から生まれる違和感や疑問を、より普遍的な感覚へとつなげることを目指して制作を行っています。
各作家の探求のかたちを、ぜひ会場でご覧ください。